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残暑


23日24日に拍手くれた方、どうもありがとうございました。
ちょっと涼しくなりましたね。
お礼に薄着な彼女からキス3つxxx
これからもよろしくお願いいたします。


残暑お見舞い申し上げます。
何だか夏バテ。プラスPhotoshopバテ。
バテバテダブルなので今日のイラストはこんなところで。


トルストイの『復活』読破。

昔主人公ネフリュードフ(公爵だか伯爵だか)がたった1度だけ遊んで
捨ててしまったせいで道を踏み外した薄幸の美女、情婦カチューシャ
(しかも巨乳)。
無実の罪で裁判にかけられたことを知った彼が過去の罪を贖おうと
カチューシャの無実のために奔走するお話。
ネフリュードフは何だかいつもフラフラと頼りない感じだが
カチューシャに再会してそんな自分を変えようと努力する
(私はどちらかというとカチューシャ贔屓。ネフは全てにおいて
恵まれてるのに泣き言が多すぎる)

でーもー、話の中で一番カッコ良いのは政治犯シモンソンでしょう。
禁欲的で思想家、流刑される旅の中でカチューシャに恋をする。
ネフリュードフが義務感(罪悪感)からカチューシャと結婚しようと
考えたのとは対照的に、シモンソンはカチューシャの人間としての
本質を好きになったのであって、
もちろんカチューシャが選んだのは…


と思いっきり簡略的に書くとこんな話の内容。
キリスト教的な説教が話の大筋に絡んできますが、自分にはこの辺が
良く分からないので視点をカチューシャ・ネフ・シモンソンの3角関係
に絞ってみました。

その他愛人を待たせていてさっさと裁判を終えようとする裁判官がいたり、
虚勢を振りまく貴族の美女が出てきたり、
何となく旦那を毒殺しようとして掴まった美少女が出てきたり、
高貴の出でありながら政治犯として掴まった凛々しい美女が出てきたり、
肺病に冒された政治犯の美青年が出てきたり、
なんとも盛り沢山なお話なのです。
やっぱトルストイの話は壮大かつ宗教的・政治的・歴史的なハーレクイン(もしくは花王劇場)だと思う。
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